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黒川駅

2月27日(土)

私の好きな駅のひとつである。
のどかな田園風景の中にある。
1時間に1列車しか来ない。
昼間は2時間にひとつだ。
駅は「くろかわ」だが、地区名は「くりがわ」と濁るらしい?

以下、2008年の文章である。


黒川駅

以前から降りてみたかった駅である。この駅のロケーションに興味があったのだ。

休日の朝、早朝の仕事をこなし、JRに乗った。
運賃は440円である。金蔵寺、善通寺、琴平までは一気に走った。
ここで阿波池田行きに乗り換えである。
各駅停車でワンマン電車の待ち合わせ時間が、1時間10分もある。さすがローカル!

仕方なく途中下車した。こんぴらさんの表参道まで路地裏を選んで歩いた。
肉屋さんでコロッケを1個買い、食べ歩いた。なつかしい味がした。
魚屋さんの魚を見たり、雑貨屋さんを覗いたり、橋から水の流れを眺めたり、
ぶらぶらしていると1時間なんてすぐ経ってしまう。

黒川駅坂blog
黒川駅への階段

塩入駅の次のトンネルを抜けるとすぐ黒川駅である。
降りたのは私だけ。乗る人もいない。この駅は田圃の中にある。
馬の背中の上にあるように見える。左右の眺望が素晴らしい。
ただそれだけだが、映画のシーンに使えそうな駅である。
これで今日の目的は終わった。

黒川駅blog
黒川駅のプラットホーム

その後ブラブラと歩いた。缶詰工場を曲がり32号線を歩き、
財田川に沿って観音寺を目指した。
ただ意味もなく歩いただけの休日であったが、
何となくホッとした1日であった・・・

会議所会報 2008年 12月号より
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プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

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