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下灘駅

1月27日(水)

昨日の続きである。
車で松山から20分かかった。
国道を右に折れ、山中を数分走ると、眼下に瀬戸内海が望めた。
海辺に建つ「道の駅」で一休み。

ヤツと姉blog
義姉とヤツ 道の駅で (正面に夕陽が沈む)

イカ焼き、サザエ壷焼き、あなご焼き、メバル煮付け、鯛あら炊き、
色々あったが、購入せず。
西へ数分走ると、上灘駅そして次が下灘駅である。


   下灘(しもなだ)駅

JR予讃線、松山から西へ5番目が下灘駅である。
山すその小さな駅舎をくぐると、短いプラットホームがあり、
線路のすぐ向こうには、瀬戸の海が広がっている。
水平線に沈む夕日が美しい無人駅である。
もちろん単線で、静かなロケーションが素晴らしい。

以前、JR「青春18きっぷ」のポスターに使われた。
古いところでは、渥美清主演、男はつらいよ第19作「寅次郎と殿様」冒頭に撮影された。
ベンチで寝っころがった寅さんが駅員さんに「列車が来ます」と起こされる場面である。
ここは無人駅なのだが、映画の中では駅員さんがいる。
私も真似をして、横になった。
松山、大洲ロケで、昭和52年の作品である。

下灘駅blog
寅さんを真似て、ベンチで横たわった

夕焼けこやけロードを少し走ると、前の海で獲れた新鮮な小魚を喰わせる店もある。
質素だが、じゃこ天や採れたて野菜を売る店もある。
このあたりにいると、なんだか「ほんわか気分」になってくる。

曇り空の昼下がりに、車で行ったのだが、
次回は晴天の夕暮れ時に、「青春18きっぷ」を買い、
各駅停車の鈍行列車に乗って行ってみたい。
そして、沈む夕日をぼんやりと眺めてみたい・・・

  会議所会報 2007年6月号より

後記
今回、JRでなかったが、夕日も眺められなかったが、
いい休日だった。いい小さな旅だった。
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プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

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