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魚七での昼食会

9月30日(水)

鶴見俊輔さんご夫妻との昼食会で、
写真を撮った筈 と 思い、捜してみた。

私は、アルバムにきちんと整理するようなタイプの人種でない。
クリアーファイルの中に、雑然と放り込んでいる。
何枚も重なっているので、捜すに、手間暇がかかる。

久しぶりに写真を見ると、若かりし頃の痩せた私がそこに居た。
若いということは、青い。
ヤツも若いし、細い。

父母も元気で居るし、
娘 息子は子供だ。
あたりまえだ。

そして、鶴見俊輔ご夫妻との昼食会写真があった。
場所は、善通寺の料亭 魚七 2階。

鶴見氏とblog
後列左端 私
前列 左から奥さま 鶴見氏
手前に 西脇勉先生の頭が見える

何故か?主催者の西脇勉先生ご夫妻と、洸一先生が写っていない。
手前で座っていたのだ。

記憶になかったが、写真をよく見ると、
鶴見氏の前には、お銚子と杯があった。

私だけが、ビールを呑んだのじゃなかったみたい。
何か ひと安心 した。

写真の下側には 99・6・26 の日付がある。
16年も前のことだったのだ。

「マイフレンド」 の西脇勉先生ご夫妻・・・よくして頂いた。
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鶴見俊輔さんのこと

9月28日(月)

哲学者 鶴見俊輔さんが 7月に亡くなった。
知の巨人 リベラリストの筆頭である。
大正11年生まれなので、私の父母と同世代だ。

鶴見俊輔blog
鶴見俊輔さん

何年前だったか?
もう10年も前だったか?
鶴見ご夫妻と、昼食を共にしたことがあった。
善通寺の料亭 魚七だった。

四国学院大学 名誉教授 西脇勉先生と、奥さまの光子さんは、
私のことを 「マイフレンド」 とおっしゃってくれ、大事にしてくれた。

自宅にお邪魔する度に、お茶をご馳走になり、1~2時間話込んだ。
音楽 書道 文学 美術 専門は社会福祉だが、知識人だった。
お二人とも他界された。

光子さんと鶴見氏の奥さんが、同級生だったこと。
息子さんの西脇洸一先生が、
京都府立医大で、鶴見俊輔氏の主治医だったこと。
いろんな関係で、善通寺に来られた。

その席に私も呼ばれ、同席したのだ。
確か10人位の席だった。
賑やかな昼食会だった。
遠慮もせず、話にかんで行った。

不粋な私だけが、ビールを呑(や)った。
しかも、手酌だ。
すごい先生方の中で、臆することなく、話に加わり、
しかもひとりだけ、ビールだ。
今思えば、恥ずかしくなる。

でも、いい思い出である。
みんなで撮った記念写真 どこかにある筈だ。
捜してみなくては・・・

シルバーウイーク顛末記

9月26日(土)

いつから でけたんや? 「シルバーウイーク」。
お上が、無理やり連休を作ったみたい?

祝日法案 祝日を増やすことに、誰も反対しない。
役人 サラリーマン 小中学生 学生たち 先生だって休みが増えれば、万々歳だ。

敬老のシルバーじゃなく ゴールデンウイークに対抗した
シルバーウイークらしい。

ほんだら 何で シルバリーウイークにせんのやろか?
形容詞で
ゴールデンに対抗するんやったら シルバリーじゃ。

私は、
20日(日) 例によって工場作業。
21日(月) 敬老の日
       やっと前期高齢者になったのに 続けて仕事。
22日(火) 国民の休日
       休日に出来なかった俺は、非国民か?!
23日(水) 秋分の日
        この日は、やっと 休日にした
        わが家とヤツの実家の墓参り
        義姉夫婦と昼餉を共にする
        その後 実家の垣根の剪定を4人でやる
        速度早く むなしく日が暮れ 1日が終わった        

シルバーウイークblog
私の机の前のカレンダー
赤字ばかり

そしたら はや 今日は土曜日で、社会一般全般は、休日。
明日も日曜日で、お休み。
私は仕事や。

片や 仕事疲れ
片や 休み疲れ

格差社会を、ひしひしと感じている。
こなに休日ばかりあって、今後の日本 大丈夫なんやろか・・・?

彼岸に一献

9月24日(木)

昨日は、彼岸の中日だった。

横浜の妹から送られてきた 「酔芙蓉忌」 のお供え
日本酒の越乃寒梅・久保田を、
とーちゃん かあーちゃんのお墓に供えた。

お供えするだけじゃ 申し訳ないので、
杯に1杯だけ、墓石にかけた。
何となく もったいないので、杯1杯だけにした。

墓石に酒blog
杯の酒を墓石にかける私
ヤツが撮影

あとの残りは、後日 私が頂戴する。
”おすそわけ”? ”ご相伴”? の方が、杯1杯よりも 断然 多い。

熱燗党の私だが、この銘酒2本は、
キンキンに冷やして呑もうと思っている。
肴は、「♪ あぶったイカでいいー」。

親父の命日

9月19日(土)

9/10(木)は、親父の命日だった。
丸 7年になる。

朝1番 お墓のある勝林寺の尼さん住職さんに、お参り頂いた。
息子夫婦の家の和室に、仏壇がある。
元々は、親父おふくろの家だった。

父8回忌blog
読経する おじゅっさん

親父の命日を 「酔芙蓉忌」 などと勝手によんでいる。

酒好きだったこと。
酔えば赤ら顔になること。
時期が、酔芙蓉の季節だったこと。
花が潔く散ること。
親父と酔芙蓉がよく似ていることで、私が命名した。

横浜の妹からは、「酔芙蓉忌」らしく、お供えに酒が届いた。
おそらく、義弟の指図だろう。
嬉しくもあり、ありがたくもある。
何より 妹夫婦の気遣いが、うれしい。
親父の”好み以上”の銘柄が届いた。
上等過ぎる。

礼の電話をした。
私 「ありがとノ」
妹 「とーちゃんの命日に とーちゃんの好きな酒 あたりまえヨ」

お供えblog

先日 甥っ子の俊介(妹の長男)が、墓参りに来た時、
お墓にたっぷり酒をかけたと思われる。
死んだ親父 泥酔したんじゃないか・・・? 

今回の 越乃寒梅 と 久保田は、
そのうちに わが家で、私が、”ありがたく” 美味しく頂戴することになるだろう。
「盗っ人酒」ではない。

でも 杯 1杯 くらいは、
とうちゃん かあちゃんのお墓にかけてやろーかな。
いやいや かけて 差し上げよーかな・・・

「かんぱーい」  いや 「献杯」 だ!

最後に1句
 ※ 酒かける  墓石の傍には  酔芙蓉
プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

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