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花とおじさん

5月31日(土)

高校生の時 ラジオの深夜放送を聞きながら、
それなりに受験勉強をしていた時もあった。
「ながら族」なんて言葉も生まれた時代だった。
何故か印象に残っている歌があった。

歌手 伊東きよ子で、作詞 作曲 浜口庫之助の 「♪ 花と小父さん」だ。

小さい花にくちづけをしたら
小さい声で僕に言ったよ
小父さん あなたは優しい人ね
私を摘んで お家につれてって
私はあなたのお部屋の中で
一生懸命咲いて 慰めてあげるわ
どうせ短い 私の命
小父さん見てて 終るまで

可愛い花を僕は摘んで
部屋の机に 飾っておいた
毎日僕は 急いで家に
帰って花と お話をした
小さいままで 可愛いままで
或る朝花は 散っていったよ
約束通り 僕は見ていた
花の生命の終るまで

歳いって 今更ながら詞を読んでみると、何か変な気分になる。
読み込めば、深淵なる意味があるようにも思える。


突然だが、先日 佐柳島に仕事で行った時、
えらく気になった花畑fがあった。
船着き場上がって正面の空き地である。

黄色じゃなく、やまぶき色に近い花が満開だった。
私は、花の名前を知らないので、何の花か知らない。

ふざけて 息子に「シャッター押してくれ」
「ブログねたにするワ」

花とおじさんblog
タイトル「花とオッサン」

花と童 花と女 花と蝶 花と龍 などは、絵にもなるし、ドラマにもなるが、
「花とおっさん」では、どうも クサイ。

あえて 「花とオッサン」を撮った。

わけの判らないブログになってしまった。

最後に1句
 ※ 佐柳(さなぎ)にて  花とオッサン  蜂が飛ぶ
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ボトルに 落書き

5月29日(木)

1昨日 佐柳島から帰り、仕事を早めに切りあげ、
店の閉店は、娘と息子に任せ、
ヤツと二人で 久しぶりに温泉へ行った。
早めとは言っても、6;30だった。

坂出市にある「さらい」と言う高級温泉だ。
入浴料金 1300円なのだが、友人から割引券をもらっていたので、350円で入れた。
と 云うより、「350円なので、行った・・・」が正解である。

いい湯で、浴場も広く綺麗だ。
サウナ ミストサウナ 泡風呂 露天風呂 様々あった。

ほっこりした。
歳いくと 温泉がいい。

多度津に帰って、近くの居酒屋 「笑門家(ええもんや)」で、軽く一杯呑(や)った。
鰆 鯵の刺身なんかを摘まみながら、ビールや熱燗を呑った。

ヤツは焼酎党なので、この店にキープをしている。
中身がなくなったので、新しいボトルをキープした。
ボトルに名前を書くようになっていて、
私が「らくがき」をした。

ボトル原哲blog
「海童」という焼酎ラベルに 「原哲」と落書き

星野哲郎 作詞 「♪昔の名前で出ています」には、
♪ あなたの似顔をボトルに書きました♪ と あったが、
私は、ボトルに落書きをした。

この店は、多度津港桟橋のまん前にある。
開店以来 たまに立ち寄っている。
呑んだ後は、ほろ酔い加減で家まで歩く。
丁度いい距離なのだ。

そして、翌朝 車を取りに行く。

多忙で、日曜日も仕事で、久しく温泉に行ったことがなかったが、
何となく のんびり出来た。

最後に1句
 ※ 焼酎や  ヤツのボトルに  落書きじゃ

新なぎさ丸 欠航?

5月28日(水)

多度津沖 フェリーで1時間の佐柳島へは、
海底を通って、上水道管が敷設してある。
現在では ほとんどの家に水道が引きこまれているが、
何軒かは、井戸水をポンプでくみ上げている。

そのポンプが老朽で壊れ、ライフラインのひとつが崩れた。
緊急で、取替に行くので、フェリーの予約をしていた。

昨日 朝8時に私の携帯が鳴った。
三洋汽船 ”新なぎさ丸”からだ。

「9時便 欠航するかもしれません」
「エッエーエー?!」
大風でも 大雨でもないのに 欠航・・・?

事情を聞くと、スクリューにロープが巻きついて トラブル発生だ。
フェリーには前後走るスクリューと、
左右に動くスクリューが付いてある。
後者にロープが巻きついたようだ。

朝1便の折り返し運転 9時前に新なぎさ丸が、定刻通り 多度津港に寄港した。
前進スクリューは問題なく動くので、定刻に帰港したのだ。

待機していた潜水夫さんが、小舟を横付けし、酸素ボンベを抱えて海に入った。

潜水blog
左手前 潜水夫の小舟

乗客の皆さんが、見物していた。
ものの2分後 とり除けたロープを持って、水面に浮上してきた。
トラブル解決だ。

潜水夫blog
作業終わった 潜水夫さん

ロープblog
巻きついたロープ

定刻より12分遅れて出発した。
佐柳島には、定刻5分遅れて到着。

船員さんの話によると、こんなトラブルが、2年に1度くらいあるそうな。

そして、私と息子は、予定通り 仕事を処理したのである。

最後に1句
 ※ 五月晴れ  風もないのに  欠航か?

ソラマメ ようけ もろた

5月27日(火)

洗面台の水漏れ修理に行った。
取り付けてから30年近くになる。
当時としては、最先端の”シャンプードレッサー”だ。

洗面台で髪を洗えるようになった最初の機種だ。
「朝シャン」なんて言葉も生まれた。
シャワーホースと吐水口の接続部分が摩耗して、水漏れしていた。

メーカーに問い合わせたが、部品は供給不能とのこと。
何度も 行ったり来たりした。
別の部材を組み合わせ、何とか直した。
最終的には、部材を自前で造って、何とか直した。

喜んでもらったようで、帰り際 「豆 食べる?」と 
ソラマメをようけ(方言=たくさん) もろた。
大大好物のそらまめだ。

そらまめようけblog
ようけの 空豆

しかも、皮からつまみ出して、
更に 豆に包丁を一刀 入れてある。

「めちゃ 好きなんです」
「そら よかった」

家に帰り、ヤツに調理するよう云った。
それと、冷凍にするようにも云った。

旬を外れた真夏に、これで生ビールを呑みたい為である。
汗かいた夜  枝豆でなく ソラマメ摘まんで、冷たーいビールを呑る・・・
考えただけで、スカッとする。

最後に1句
 ※ 小分けにし  ようけのソラマメ  冷凍す

トイレにエアコン

5月26日(月)

長年 電気屋をやっていると、色んな仕事がある。
今回は、トイレにエアコンを設置した。
と書けば、「何て 贅沢な」となるが、そうじゃない。

わが家の主治医 Y 医院のトイレだ。
患者さん用のトイレだ。
まだ寒い頃から発注を受けていた。

Y 先生 「患者さんが、トイレで寒いめ  しているから」が動機だ。
急激な温度差で、「何かがあったらいけないので」が、動機だ。


天井を破り、カセットエアコンを埋め込んだ。
大工仕事をやり、天井を補強した。
埃まみれだ。

冷媒配管工事 200V電源工事をした。
室外機は屋根の上に設置した。

休診の午後に作業した。
息子と2人で、2日がかりの仕事だった。

トイレエアコンblog
トイレエアコンの試運転

医院の奥には、自宅があり、
自宅のトイレは、奥にある。
ここには、エアコンを設置はしない。

患者さんを思いやる 優しいお医者さんである。
プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

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