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佐柳の猫に

7月21日(日)

いつものように佐柳島へ仕事に行った。
多度津沖のこの島には、猫がたくさんいる。
島の人口より、猫の方が多いのではないか・・・何てことを皆んな言っている。

借家だが、「滑稽庵」と名付けた古民家がある。
神社 大天宮(だいてんぐう)さんへの表参道に位置している。
(裏参道はない)

ここで、昼餉をとり、しばしの休憩をできるようにしてある。
緊急の時は、宿泊も出来る。
言わば、”基地”だ。

この日も息子と昼飯を滑稽庵でとった。
コンビニ弁当とは別に、私の好物「ソラマメ」がバッグに入っていた。
妻であるヤツが用意したものだ。

摘まんだが、皮が堅かったので、皮は残した。
それに、塩サバの骨を加え、猫にやることにした。

そらまめかわblog
そらまめの皮とサバの骨

滑稽庵の下方に、Y 商店がある。
この店の前が、”佐柳猫”の一大たまり場である。

そらまめ猫blog
群がる猫4匹

いつもなら、10匹近く居るが、今日は4匹しかいない。
したがって「あたりがいい」

全て平らげ満足顔。

「これで おしまーい」
「また やるキン のー」と、昼からの仕事に出かけた。

大栄西瓜

7月20日(土)

先輩友人の O氏からもろた。
大型で、しかもズシリと思い西瓜だ。

ブランドで、大栄西瓜(だいえいすいか)と言う。
鳥取産である。

大栄西瓜blog
巻尺で測る
直径250mm

半分に割ると、まるでアートだ。
紅い果肉に、黒の小さな黒い種がポイントに存在する。

それを取り囲むように白と緑の外皮が包んでいる。
造形も色彩も絶妙のバランスである。

もちろん旨い。
こんなに美しい 美味しい西瓜 初めてかな。

どなんして造ったんやろか・・・



だいぶん前のことなので、食べてしまって もうない。

海のテラス⑧ (貝殻隊)

7月19日(金)

高校の同級生 F 君が
「海のテラス」の応援するゾ と言ってくれた。
「力仕事くらいしか 出来んけど・・・」と。
有り難い。
「野村君 喜ぶわ」

同級生に声かけて、昭和44年卒業グループ作ろうか。
皆んな 62歳なので、「役に立たないかも」しれないが、気持ちは嬉しい。

更に、ヤツと義姉も「掃除くらいなら お手伝い できるワ」
おばさん達も「やる気」だ。

中塚邸離れblog
中塚邸
左 離れ      右 母屋

更に 同級生とは別の F奥さまからブログにコメントメールがきた。
「羨ましい」と。

瀬戸芸を支援するボランティアを「こえび隊」といい、
多度津 高見島では「さざえ隊」というグループもいるそうな。
若い人たち中心のようだ。
どちらも 可愛いい オシャレな呼び名だ。

それなら、団塊~団塊はずれ組の勤労奉仕人を、私が命名することにした。
年齢は、還暦を過ぎた「老練たち」だ。
「貝殻隊」だ。
文字通り (かいがらたい)と読む。

中身は既に終わったが(?)、
見かけは美しい。
内容も重い。

若い貝より、むしろ長年の波に洗われて、いぶし銀の如く重厚な光を放つ。
そんな貝殻だ。
貝殻でも、数集まれば、充分なアートになる筈だ。

歳いっとるけど、応援する気持ちは十分ある。

「貝殻隊」・・ほんまに 結成しようかな・・・
年齢制限は、60歳以上であることだ。

滑稽カフェ

7月18日(木)

8月3日(土)は”たどつまつり”で、花火が上がる。
8時から40分で、4000発が上がる。

子供の頃 西浜の弁天神社の近くに住んでいたので、「港まつり」は楽しみだった。
その頃から、花火が大好きである。

この日 夕刻 我ががらくた・骨董「滑稽堂」で「滑稽カフェ」をすることになった。
7月号の連載エッセイにも「滑稽カフェ」を書いた。



       滑稽カフェ


多度津商業協同組合は、夏まつりに「にぎわい事業」として、様々なイベントを企画している。
観光協会主催の花火や踊りを、共に盛り上げようとしている。

そんなある日 会長の住吉さんから依頼があった。
私は、仲ノ町の山城屋(山田邸)をお借りして、がらくた・骨董「滑稽堂」をやっている。
「この場所で、何かして欲しい」とのことである。
快諾し、「滑稽カフェ」をやることにした。バザーの店である。

さっそく構想を描いた。
築150年の古民家で、多くの“がらくた”に囲まれた中でのカフェだ。
昭和レトロの感じを出したい。
大正ロマンの匂いも出したい。
文明開化の明治も大事だ。

カフェなので、純喫茶かな? ビールも用意したい。
暑いさなかなので、熱燗より冷酒がいい。
料理はしないので、干物のおつまみくらいは供したい。
照明は明るくし、蒼空の下で飲食するのもよかろう・・・考えれば、楽しくなってくる。

多度津の夏まつりは、“やる方”も“来る方”も“見る方”も楽しくなる方がいい。
「滑稽カフェ」・・・滑稽になるかな・・・?

                 (多度津商工会議所会報 7月号より)


今日の滑稽堂blog
今朝の滑稽堂

そんなわけで、1日限りのカフェを開く。
「儲け度外視」の「素人カフェ」「道楽カフェ」である。

俺がやるので、「滑稽居酒屋」になりそう。
おそらく大きな「赤字」になりそう。

果たして お客さん 来るかな・・・?

志士丸会 (信州の旅)

7月17日(水)

ブログを4日間 空白にした。
ブログは、私の絵日記なので、毎日書こうとしているが、そうもいかない。

この3日間 ちょっと軽井沢へ行っていた。
カッコつけて、「軽井沢」なんて云うと、お金持ちみたい・・・?

エアコン工事 修理対応 新築工事 増改築工事 お祭の電気工事
そして 瀬戸芸「海のテラス」で、
滅茶苦茶 忙しいのに、旅どころじゃない。
1日も休まず 働き蟻の如く、ちょこまか仕事をしているのに、軽井沢どころじゃない。


半年以上も前から、7月13(土)~15(日)に信州へ行くことになっていた。
高校時代の同級生達が、「信州で集まろう・・・」になっていた。
このグループ”志士丸会”という。

昭和44年卒業だから、44(しし)。
丸亀高校の丸(まる)で、ししまる会という。

超多忙だが、約束をしているので、”仕方なく”行った。
私は自称「走れメロス」なので、”走って”行った。



東京の C 君が、綿密な行程表を作成してくれた。
彼は信州大学出なので、長野は詳しい。

切符は岡山の W 君が名古屋まで取ってくれた。
信州松本までは、大阪の K 君が取ってくれた。
もちろん 銭は払った。


早朝5時半 多度津の歯科医 Y 君が迎えに来てくれた。
奥さんの運転だ。
私の準備は、少しの荷物をバッグに入れるだけだ。

多度津駅 出てから5時間 信州 松本到着。
東京勢がレンタカーで出迎えてくれて、昼餉所の「ヒカリヤ」へ行った。

松本ヒカリヤblog
フランス料理 ヒカリヤ
信州 松本

ここがよかった。
土蔵をおしゃれに改造したレストランだ。
料理はフランス風。
数年に数度しか食べないフランス料理だった。

田舎のおっさんにも食べれる味付けだった。
スープ 野菜に パンにワイン。
テーブルには、数多くのスプーン ナイフ フォークが並んでいる。
パリへ行ったみたい。

信州 松本は、高校時代にむさぼるように読んだ北杜夫「どくとる マンボー」シリーズの舞台だ。
旧制松本高校のバンカラ気質に憧れたもんだ。
松本は、私にとって憧れの地でもある。

信州の旅行記の始まりだ。
プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

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