FC2ブログ

猫盆栽

11月30日(金)

猫を盆栽にしたわけじゃない。

ヤツが廃棄していた正月用の盆栽を、私が再生した。
このことは、以前のBLOGに書いた。

再生した五葉松の盆栽を駐車場の片隅に置いてある。
時たま 手入れをしたり、水をやったりしている。

ある日 この盆栽の後ろに、外猫キジが居座っていた。
「キジ」とは、わが家の外をうろうろしている猫だ。
家の中には入れない。
猫の限界を超えている。
が、ヤツが餌をやっている。

店の駐車場は、車10台置けて広いのに、
わざわざ狭い盆栽の所に座らなくてもいいのに、何でここに座ったんや?

猫盆栽blog
外猫 キジ  松盆栽

木の下が好きなのか?
土の上が居心地いいのか?

最後に1句
 ※ 動かずに じっと居てくれ  猫盆栽
スポンサーサイト



川本三郎著「小説家たちの休日」

11月29日(木)

敬愛する文芸評論家 川本三郎氏の本である。
サブタイトルに「昭和文壇実録」とある。
時間をかけてゆっくり読んだ。

小説家たちblog
三島由紀夫 石原慎太郎の表紙

担当編集者の記に

『 踊り子を抱き寄せる永井荷風、自宅の庭で和服を着た三島由紀夫、
そして愛人と一緒に撮影された檀一雄――。
写真家・樋口進さん秘蔵の、昭和に活躍した文士たちの貴重な写真とともに、
当代きっての評論家・川本三郎さんによる65名の作家の「意外な素顔」を楽しめる1冊です。
雑誌「諸君!」での連載を書籍化するにあたり、
連載時には掲載されなかった写真も収録。
作家たちの等身大の姿を楽しみながら、昭和の文壇をのぞいてみませんか?(KN) 』

とあった。

仕事が終わった夜 静かな がらくた・骨董「滑稽堂」で、
独りで、じっくり読んだ。
何日も何日もかけて読んだ。

名前さえ知らぬ 全く知らない文士。
名前だけは知っている文士。
一度も読んだことのない文士。
好きな文士もいれば、さほど好きでもない文士もいる。

でも、川本三郎氏の文章を読んでいると、興味が沸いてくる。
ああーそうか。なるほど なるほど。
作品 探して読んでみようかな と思ってくる。

小説が原作になっている映画とからめて、監督 俳優などのことを書いているのも、
川本三郎氏ならではのことである。
映画評論家としての、側面をうかがえる。

それにしても、川本三郎氏の(作品 文献 資料)読書量の凄さに驚いてしまう。
評論家として 当然なのかもしれないが、驚くばかりだ。
知識の広さ 深さに驚嘆する。
益々ファンになる。

巻頭は「永井荷風」巻末は「江藤淳」。
川本三郎氏らしいかな。

もうひとつ よかったのは、樋口進氏の写真だ。
文士の写真を見るだけで、文士の個性が判るような気がする。
すごい写真家だ。

次 読もうとしているのは、川本三郎著「白秋望景」である。

カルテットを指揮

11月28日(水)

多度津商工会議所60周年の式典の後、
2階ホワイエで、懇親会があった。

階段を上がって行くと、弦楽合奏の音楽が流れていた。
曲目は「♪ パッフェルベルのカノン」だ。
大好きな曲だ。
ウエルカム ミュージックだ。

私は下手だが、チェロを習っている。
もう12年にもなる。
この曲のチェロパートは弾ける。
最初から最後まで、4小節の繰り返しなのだ。

カルテットblog
若い美女4人の弦楽四重奏

BGMに生のカルテットとは、洒落ている。
料理も地元素材で、地元の6店が、それぞれ用意したそうな。
酒は多度津に工場がある「金陵」。
”地産地消”かな。

宴も半ば。
酒も少し入って、サイアガリの私は、さいあがってしまった。
(方言 さいあがる=舞い上がってふざける)
カルテットの前で、指揮をしてしまったのだ。

割り箸を1本持参し、指揮棒にして、カルテットの前に「勝手に」立った。
振ると、それに合わせて弾いてくれた。
変なおっさんに、嫌がらず 弾いてくれた。
W・A・モーツアルト「♪ アイネ クライネ ナハトムジーク」だ。

早く振ると、テンポが上がり、
大きく振ると、クレッシェンドになる。
棒を伸ばすと、フェルマータ。
押さえると、ピアニッシモになる。
実に気分いい。

曲は終わり、美女4人と握手をして、その場を離れた。
いやーあ 楽しい時間だった。
また、こんなチャンス あればいいなあー。

美女4人に 「ブラボー!」

多度津商工会議所60周年

11月27日(火)

多度津商工会議所 設立60周年の式典が、
多度津町民会館であった。
町ながら、商工会議所は全国的にも珍しいらしい。
町なら商工会らしい。

式典前に記念講演があった。
東大阪市の中小企業 社長 青木豊彦氏だ。
民間で人工衛星「まいど1号」を打ち上げ成功させた人物である。

会議所60年blog
熱く講演する青木豊彦氏

この”おっさん”が実によかった。
大阪人らしく、河内弁で語る。
気取らず、自慢せず喋る。
好感を持てる。

漫才を聞いているように、リズミカルに面白ろおかしく話す。
でも、感動的なシーンも入れながら、
ホロッとさせる逸話も入れの講演だった。

青木氏の父親は、隣町 丸亀沖の本島出身だそうな。
大阪に出て、鉄工所を起こし、青木氏が2代目である。

講演の後、関係者だけで、式典があった。
その後、2階ロビーでの懇親会。

11月17日(土)午後から夕刻にかけてのことである。

引込み講習

11月24日(土)

仕事柄 四国電力の引込をやっている。
たとえば 新築工事の為 電気が要る。
その電気を電柱から引込み、メーターを付け 使えるようにする。
完成したら、それなりの電線を引込み、設備する。

電力会社の認定を受けていなければ、出来ないし、
電柱にも登ることが出来ない。
親父の代から認定店なので、かれこれ65年になる。

毎年 1回 そのための講習会を受けることが義務化されている。
大抵11月にやっている。
もう40年近く行っている。
毎年毎年 同じことの繰り返し講習会である。

引込講習blog
講習会の模様

実技講習会もある。
昇柱(電柱に昇ること)降柱(電柱から降りること)の基本動作の訓練だ。
「胴綱よし」「足場よし」と掛け声かけながらの訓練でる。

午前の半日 息子と二人 参加した。 
11月のある日の「日報」である。
プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード