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滑稽堂 1周年

8月31日(金)

築150年の古民家をお借りして、
がらくた・骨董「滑稽堂」をオープン(?)してから
満1年になる。

本来なら「開店1周年記念大売り出し」をするところなのだが、
道楽でやっているので、それはしない。

それどころか この3ケ月 忙しくて滑稽堂に近寄ることさえ出来ていない。
早朝 仕事前に ちょっと覗きにいく程度だ。
夜は くたびれ果て、寄ることなど出来ない。

したがって、建物や庭の掃除も おろそかになっている。
雑巾がけは、久しくやっていない。
折角 店内にエアコンをつけたのに、動かすこともままならない。

滑稽堂の草blog
滑稽堂入口 右側に草 
知らぬ間に 大きくなっている
昨日 撮影

この1年間で店を開けたのは、6~7回くらいだろうか?
10回もは開けていないように思う。
年 50回も日曜日があるのに。
休みごとに「滑稽堂」で居たいが、
休みがないので、なかなか そうは出来ない。

従業員もいないので、自分ひとりで開けるしかない。

思うに、9月中頃には、仕事もかなり落ち着きそうなので、
”滑稽堂作業”を開始出来るだろう。

その頃には、裏庭の酔芙蓉の花が咲き始めるだろう・・・

最後に1句
 ※ 道楽の  骨董屋敷  草が生え  
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まつたけスキヤキ

8月30日(木)

大先輩の O 氏から、まつたけを頂いた。
「中国産やけど」と まつたけ もろた。
5本もだ!
8月初旬だった。
秋でなく夏の真っ盛り だった。

まつたけblog

ヤツと「どなんしょ?」と相談した結果、
私の誕生日 8/13の夜 スキヤキにすることで、合意した。
滅多に ヤツと意見が合意することはない。

スキヤキなので、勿論 牛肉は入れる。
今回は値段の高い牛肉にした。
生玉子をかき混ぜ、それにつけて食べる。
まつたけを短冊切りにして入れた。

猛暑の夜に、クーラーをがんがんに効かせ、スキヤキだ。
電気鍋で、スキヤキだ。
節電どころじゃない。
節電社会の今 何と非社会的なんだろう。
何と贅沢なんだろう!

まつたけスキヤキblog
わが家のスキヤキは、肉 焼き豆腐 麩 糸こんにゃく 長ネギ 白菜
今宵は中央に まつたけ

ビールがすすみ、熱燗がすすんだ。
体のガソリン 満タンになった。
疲れた肉体が、回復したように思えた。

”まつたけスキヤキ” 贅沢だった。
まあーいいか。
今宵は俺の誕生日だ。

最後に1句
 ※  まつたけで  夏のスキヤキ  62歳

映画「あなたへ」

8月27日(月)

久々の高倉建さんと降旗康男監督の映画がやってきた。
公開を楽しみにしていた。

公開初日 8・25(土)仕事をほったからして観に行った。
「昼から 休むゾ」
何日も休みをとっていなかったので、
心身共限界に近かった。

あなたへblog
映画「あなたへ」
平戸のワンシーン

期待通りの”好きなタイプ”の映画だった。
終始 静かに物語が展開する。
静かな中にも、深い 優しい 寡黙な人間ドラマが展開する。

富山 飛騨高山 京都 大阪のロケがあり、
私が行ってみたいと思っている兵庫の竹田城址のロケもある。
天空の城址 雲海の中の竹田城の映像が見事だった。


宮澤賢治 作詞 作曲の歌「♪星めぐりの歌」が使われ、
種田山頭火の自由律の句が出てくる。

私の好きな「健さん」「賢治」「山頭火」が絡んで話が展開していく。
例えが 変かもしれないが、
私の好物の「オムライス」「鍋焼きうどん」「きんぴらごぼう」みたい。

更に 好きな役者 大滝秀治さんが登場するだけで、画面がしまる。
存在感のある役者である。

映画「いつか読書する日」の田中裕子がいい。
いとおしい。
原田美枝子が綺麗だ。
映画「おくりびと」の余貴美子は、「わけあり」な役にぴったり。

舞台は下関 門司から長崎の平戸へと移って行く。

いい映画だった。
2時間だけだったが、いい時間だった。

盆休み顛末

8月26日(日)

いつもそうだが、夏場は忙しい。
”盆休み”を目標に、猛暑の中の仕事をこなすのだが、
今年は休めなかった。

今日は日曜日だが、休めない。
今から多度津沖 佐柳島へ行く。
仕事だ。

温暖化の影響か この夏は例年より暑かったように思えた。
それとも歳とったから、暑さがこたえるようになったのか。
とにかく暑かった。

エアコンなどの夏商品の設置 他 新築工事 改築工事が重なった。
零細 極小商店なので、部下は息子しかいない。
寝ないで処理しても出来る量ではなかった。
そうなると、盆休みをしないで、コツコツと処理するしかない。

「休みたい」とか「遊びたい」とかは思わないで、仕事をした。
「つらい」とか「しんどい」とかも思わないようにした。
私は単純なので、夜 冷たいビールが飲めれば、それで満足する。

と 言いながらも、8/13(誕生日)の午後~翌14日の1日半は休んだ。
そうそう 8/4~金沢へ行って楽しんだ。

がらくた・骨董「滑稽堂」は久しく開店していない。
近寄ることも出来ていない。

チェロどころじゃないので、もう2ケ月もレッスンに行っていない。
チェロはケースに入ったまま。
カビが生えているかもしれない。
蜘蛛の巣が張っているかもしれない。

チェロblog
下駄箱前に置いたままのチェロケース

全員集合

8月25日(土)

露天風呂に入り、自然の滝が流れ落ちる様を見ていると、
多度津でのそれまでの”繁忙”が嘘のように、思われた。

日焼けした二の腕に湯を浸たしながら、
湯気の向こう側を見ると、
金沢大学医学部の Y 教授がいた。
裸の付き合いだ。

Y 氏 医学部卒 詩人 音楽家 
    富山大学 東北大学を経て、
    金沢大学でもう20年になるかな。
    学生時代 いつも一緒にたむろし、実家(小松市)でお世話になった。
    私が2006年に出版したエッセイ集「滑稽倶楽部」の帯にも”推薦文”を書いてくれた。

学生時代 彼と一番長い時間 遊んだ。
喫茶通いはもちろん 彼の実家にも泊まりに行った。
飢餓状態だったので、母上のご馳走をむさぼるように喰った。

そうそう 能登 輪島へ旅もした。
神戸へも行った。
大阪フェティバルホールへ、ウィーンフィルの演奏会にも出掛けた。
福井へは、イムヂッチ合奏団を聞きにいったりした。

滝亭の滝blog
滝亭の滝
風呂から撮影

「元気だったかー?」「はい」
「元気でしたか?」「何とか」

今回の世話をしてもらった 幹事である。
「色々とお世話ありがとう」

お天道様は、まだまだ高いうちから温泉に入ると、
若干 気後れする 貧乏性だ。

部屋に帰ると、東京から Y 氏と地元金沢の H氏が到着していた。

Y氏  何冊も出版している文筆家
    工学部から文学部に転入したらしい。
    在 東京

H氏  学習塾経営 奥さまに先立たれたらしい。
    在 金沢

Y氏とH氏は今回が初対面だった。

これで全員集合した。総勢11名。
これから 宴会が始まる。
プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

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