FC2ブログ

深夜食堂

3月30日(金)

昨日のBLOGに続き、また漫画のことだ。
ビッグコミックオリジナル 「黄昏流星群」の次に「深夜食堂」を発見した。
かなり以前のことである。

画は、黄昏流星群が具象的なのに比べ、
深夜食堂は、漫画的(?)だ。
大学生の頃 よく読んだ「つげ義春」「滝田ゆう」の雰囲気を彷彿させる画風である。

深夜食堂blog
第123夜 ぜんざい

筋立てがいい。
ストーリーがいい。
深夜に食堂にやってくる人のお話である。

市井の人達が登場し、ドラマチックではないが、話が進んでいく。
どちらかと言うと、”わけあり”な人にスポットライトが当てられている。
人生の光と影が、時に滑稽に写し出される。
そして、エンディングは、「あーそうか なるほど・・・」と思わせる。

作者は”安倍夜郎”。
全く知らなかった漫画家である。
普通 第××話となっているが、この漫画は 第××夜 だ。

今回は「ぜんざい」がタイトルで、ぜんざいにまつわるお話だった。
好きなタイプの漫画である。

「黄昏流星群」と「深夜食堂」 見逃せない。
今の所 このふたつの漫画以外 読むことがない。

おそらく 個性的な漫画が、他にもあるだろうが、私が知らないだけである。
スポンサーサイト

黄昏流星群

3月29日(木)

40年近く行っている喫茶店がある。
そうー しょっちゅう 行っているわけではない。
私よりも一世代年上の女史が、一人でやっている。
我が店のお得意さんでもある。
名を「珈琲館」と言う。

カウンターに座り、新聞を読みながら、アメリカンブラックコーヒーを飲む。
常連客とも会話することなく、声を出すこともなく、
ひとり 僅かの時間を楽しんでいる。
早朝の時もあれば、10時前後の休憩時間の時もある。

この店には、新聞と雑誌を置いてある。
私は、漫画を読まないのだが、
ビッグコミック オリジナルの「黄昏流星群」だけは、毎回 読んでいる。
弘兼憲史の画がいいし、内容がいい。

黄昏流星群blog
第389話 家星婦の三木④

池波 藤沢の時代小説にも繋がるような、ストーリーで、
人間の情愛機微に触れるような筋立てに、ホロッとさせられる。
大体 4回連載で完結する。
店に行く度 次号が入っていないか 楽しみにしている。

前回 行ってから今日で1週間以上になるので、次号が来ている頃だ。
今日あたり 珈琲館へ行ってみようかな。
10時頃 休憩時間がとれるかな。

最後に1句
 ※ 珈琲館  ビッグコミック  入ったかな

ふぐひれ

3月27日(火)

先日 高校の同級生 F 君が”ふぐひれ”を持って来てくれた。
長州 下関へ旅した際のお土産である。

ふぐひれblog
ふぐひれ あまたの数

F 君の友人が経営するふぐ料理店で、ふぐ三昧の食事をしたらしい。
さぞかし、極上のトラフグを堪能したにちがいない。
羨ましい限りである。

F 君が平らげたトラフグの”残材”のシッポとヒレかもしれない。
「君は刺身で、俺には尻尾かヨー」
いやいや折角頂いたのに、愚痴を言ってはいけない。

ふぐひれ酒のレシピを添付してあった。
ふぐひれ酒は、日本酒に”ふぐひれ”を入れればいいだけかと、思っていた。
このレシピによれば、いろいろ指図がある。
NO1~NO9まである。

熟読したのだが、結局 とどのつまり ”ふぐひれ”を適当にあぶり、酒を注げ というものである。
レシピなので、こと細かく記してあるが、どうってことはない。

今夜あたり、レシピに従って、ふぐひれ酒を呑(や)ってみるか。
2級酒が特級酒になるかな?
いや なる筈だ。

くどい様だが、「俺も 鉄刺(てっさ) 喰いたかったなあー」

最後に1句
 ※ ふぐひれ酒  あまりの旨さに  呑(や)り過ぎそう

長谷の山桜

3月26日(月)


長谷(はせ)の山桜

土器川を左に見ながら、琴南町を走る。
ビレッジ美合を過ぎて、右に折れ、坂道を登ると、「長谷の山桜」がある。

樹齢250年の「老桜」で、高さ20m位はある。
幹が腐って枝を切り落とされている。
樹皮が剥がれ落ちている。
手足をもがれながらも、けなげに花を咲かせている。

長谷の山桜blog
NETで写真を拝借
おそらく数年前の写真だろう

風雪に耐えて、永い年月生きている。
年々、愛(め)でる人も少ないが、ひっそりと、しかし確かに生きている。愛(いと)しい・・・。

ここはその昔、讃岐と阿波との峠であり、行き交う人達が一服した場所である。
視野360度のパノラマは、空と山々が素晴らしく、気分がいい。
人がいない静寂がいい。
お気に入りのロケーションである。近くには土器川の源流もある。

弁当持参で、一杯飲(や)って、本を読み、うたた寝をする。
帰りには近くの温泉に入り、また一杯飲(や)って、休日を過ごす。
私の流儀にはもってこいである。

実はこの日、友人達と「長谷の山桜」の下で、シートを広げ花見をしたのである。
ぶっかけうどん おむすび美味かった。
そして「タケノコのてんぷら」の味が忘れられない・・・

会議所会報 2006年 5月号より

アサッテ君

3月24日(土)

大体 毎日 BLOGを更新しようと思い、書いているが、
そうは どんどん”ネタ”があるわけでもない。
笑える話 面白い話は、そうは 転がっていない。
私は、慢性多忙症なので、書く時間も そうは ない。

歳と共に、夜は弱くなってしまった。
朝早起きして、BLOGタイムを作っている。

以前から思っていることだが、
毎日新聞に連載している 東海林さだお著「アサッテ君」は凄い!
昨日は12821回である。
これを1年 365日で割ると、ざっと35年間 毎日続けているのだ。
いくら仕事は言え、そら恐ろしい。素晴らしい!
その時代その時代の時事を、面白ろ可笑しく、4コマ漫画に仕上げている。

アサッテ君blog
昨日の アサッテ君
第12821回

東海林さだお氏は、早稲田大学漫画研究会の創立メンバーで、
福地泡介 園山俊二と3人 「早大漫研3羽がらす」と呼ばれた。
盟友2人は他界したが、アサッテ君は健在である。

ユーモアがあり、洒落ていて、滑稽なオチもある。
時には皮肉もあり、鋭い風刺もある。
”滑稽倶楽部”としては、”お手本”のような4コマ漫画だ。

「継続は力なり」と言う。
滑稽倶楽部の場合 「ただ続けている」だけで、何の力にもなってないなあー
自己満足の世界だ。
その程度でいいのだ・・・と自分に言い聞かせた。

最後に1句
 ※ ネタがない  ネタのないこと  ネタにして
プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード