FC2ブログ

京都で志士丸「湯豆腐」

11月30日(水)

遅刻の私の所為で、昼餉の「湯豆腐」が遅れてしまった。

店の名は”蓮月茶や”といい、知恩院の門前にある。
閑静な佇まいだが、観光客で賑やかだ。

学生時代、知恩院の隣 青蓮院に同級生の A君が”寺小僧”として下宿していた。
お寺の掃除をしたり、雑用をしながら、京都大学に通っていた。
下宿代は無料だったらしい。
そこで、1宿1飯の義理を受けたことがある。
そんなことを思い出した。

この近辺には、同じく同級生の T 君が下宿していたこともあり、よくうろついた所である。
「哲学の道」付近だった。
東京のT君 今回は参加していない。

それにしても、京都は何処へ行っても人が多い。

この店の離れの1室に案内された。
K 君が予約を入れてくれていたので、準備万端だ。

離れblog

まずはビールで乾杯。
半年ぶりの再会に乾杯した。

豆腐blog

豆腐 湯葉 麩 そして野菜。
淡白な味だが、実にいい。
雰囲気 接客もいい。

こんな喰い物ばかりだったら、健康にいいだろうと思う。
京都らしい場所で、京都らしい食事をした。
「なのにあなたは京都に来て」よかった・・・

最後に1句
 ※ 紅葉観て  知恩院前  豆腐喰う
スポンサーサイト

京都で志士丸会「新幹線」

11月29日(火)

全てをなげうって、京都へ向かった。
「♪なのにあなたは京都へゆくの」なんて唄いながら、京都へ向かった。

幹事さんは、同級生 K 君で、大阪在住だ。
東京の C 君が列車の時間まで調べてくれていた。
京都駅 11時頃の集合になっていた。

遅れたらいけないので、30分早い列車に多度津から乗った。
岡山からの新幹線も当然 30分早くなる。

ところが発車してしばらくすると止まった。
アナウンスでは「急病人が出て、止まった」とのこと。
更に「乗客の中でお医者さんはいませんか?」と言っている。
パニック映画みたい。

列車中は、超満員で身動きとれない。
文庫本読むにも、本を顔の前までもってこれない。
結局、姫路駅に緊急停車して、病人を降ろしたみたいだ。
30分遅れで京都駅に着いたが、約束の時間には間にあった。

京都駅blog
京都駅 中央口

混雑する中央口で待っていたが、誰も来ない。
K君の携帯は「留守番状態」だ。
C君の携帯にかけた。「右 の階段登り 100mの所で居る」
捜しても居ない。

集合場所は、中央口は中央口でも、新幹線中央口だったのだ。
東京勢 大阪勢の同級生と再会した。
携帯なかったら、どうなっていたことだろう。

地下鉄で知恩院前へ移動した。
私の不注意で遅れてしまった。
昼餉の”湯どうふ”に遅れてしまった。

なのにあなたは京都へゆくの

11月26日(土)

今から京都へ行く。
高校時代の同窓会「志士丸会」参加の為だ。
昭和44年卒だから「しし」。丸亀高校だから「まる」。
「ししまる会」と言う。
数年前に逝った H 君が命名した。
1泊2日の旅である。

荷物blog
HERZの鞄
マフラー メガネ 文庫本 煙草 カメラ

学生時代に流行ったチェリッシュの歌に
「♪なのにあなたは京都へゆくの」があった。
恋唄である。
昭和46年の歌で、

作詞 脇田なおみ 作曲 藤田哲朗だ。

私の髪に 口づけをして
「かわいいやつ」と 私に言った
なのにあなたは 京都へ行くの
京都の町は それほどいいの
この私の 愛よりも

静かによりそい やさしく見つめ
「愛する人」と 私を呼んだ
なのにあなたは 京都へ行くの
京都の町は それほどいいの
この私の 愛よりも

燃える腕で だきしめて
「永遠の愛」を 私に誓った
なのにあなたは 京都へ行くの
京都の町は それほどいいの
この私の 愛よりも
この私の 愛よりも

以上 歌詞。
当時 タイトルが斬新で、チェリッシュの涼しい歌声がよかったので好きだった。
今、おっさんになって、恋唄じゃないけど、今から京都へ行く。

仕事が忙しい、なのにあなたは京都へゆくの。
仕上げなくてはいけない仕事がある、なのにあなたは京都へゆくの。
がらくた・骨董「滑稽堂」で居たい、なのにあなたは京都へゆくの。

誰が言うのでもなく、私が自分自身に言っている。

勤労感謝の日

11月25日(金)

1昨日は勤労感謝の日で、祝日だが、休めなかった。
増改築の現場仕事があったからだ。
がらくた・骨董「滑稽堂」で居たいが、駄目だった。

現場blog
増改築の現場

”勤労感謝”は子供の頃 働いてくれる両親に感謝をする日 かすかにそう思っていた。
自分で仕事をやりだすと、仕事に追われて、なかなか休めない。
”俺の勤労”に、果たして娘や息子 ヤツは感謝しているのだろうか。

別段 感謝されたいわけでもない。
形だけの感謝なんてまっぴら御免だ。

つっこんで考えると、仕事に追われながらも、
仕事があるだけでも感謝しなければいけない。
元気で勤労できることに感謝しなくてはいけない。

あまり儲からなくても、感謝しよう。
ささやかな1日が気持ちよく過ごせたことに感謝しよう。

カジノへ行かないから、損はしない。
マージャンもしないので、損はしない。
年に数度だけ競馬をするので、この時は損をする。
勤労している時は、損はしない。

何か 毎年 勤労感謝の日に仕事をしているように思う。
毎日が「勤労感謝の日」である。

最後に1句
 ※ 風吹けど  勤労おっさん  ペンチ持つ

VANのレインコート

11月23日(水 勤労感謝の日)

亡くなった親父のタンスからレインコートが出てきた。
襟裏にVANのシールが貼ってある。

VANblog

70年代前後の学生時代 VANやJUNが流行っていた。
私は別段 オシャレに関心があるわけじゃないが、
それでもVANのジャケットとコートは持っていた。

ボタンダウンの綿カッターにリーガルのコインローハー靴を履いていた。
金沢での学生時代は1年中 同じ服装だった。
毎日同じ服で、同じものを喰っていた。
この生活スタイルは、今も変わらない。
いわゆる”ワンパターン人間”である。

それにしても親父がVANのレインコートを持っていたとは。
親父がこれを羽織っていた記憶はない。
おそらく何らブランドにこだわることなく、単にコートを買っただけだろう。

私も手を通してみたが、幾分小さめであるが、さほど窮屈でもない。
だが、少し汚れている。
仕事車に常備して、雨の日の作業用に使用することにした。

レインコートblog
型は映画「カサブランカ」のハンフリーボガード風?

それとも、がらくた・骨董「滑稽堂」の商品(?)にしようかな・・・
プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード