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そうだ 蕎麦屋へ行こう

5月31日(火)

1週間前 5/22(日)のことである。
仕事を休みにしたが、別段することはないが、とにかく店から離れよう。
遠くへ行けば”休んだ気分”になれる。
何しようか?

友人のMさん Kさん UさんがGWに蕎麦を食べに行った。
その話を聞いていたので、ヤツと出かけることにした。
娘が休みだったので、ついて来た。
義姉も「行く」と言った。

目指すは高知の山奥 本川村だ。
愛媛県との県境に位置する。
高速道路を走り、伊予西条で降り、賀茂川に沿って山を登った。
新緑が目に優しい。
あいにくの小雨模様だが、朝露にしっとりと緑が映えている。
5・5kmある寒風山(かんぷうざん)トンネルを抜け、右折し、
細くなった林道をかなり走った。

民家の全くないこんな山中に、何でこんな立派な建物の蕎麦屋があるんだろう?
不思議でしょうがない。
純木造の建物で、店のエントランスには自然水の疎水が流れている。
古民家じゃない。
きちんと、それなりのしっかりした建物である。

私が着いたのは11時過ぎだった。
”1番のり”の客である。
開店11:30なので、しばらく店の廻りを散策した。

緑に囲まれた店の下には、澄んだ水が流れる川がある。
水の流れる音は、気持ちを落ち着かせてくれる。
枯山水を絵に書いたようなロケーションである。

不思議だ。何度も書くが、こんな山奥にこんな洒落た蕎麦屋があるなんて。

まずは、ビールだ。
ごま豆腐を肴に乾いた喉を潤した。

ゴマ豆腐blog
ゴマ豆腐の上 生わさび

ビール袴blog
ビールの袴が珍しい 

最後に1句
 ※ 蕎麦までに  ゴマ豆腐つつき  ビール飲(や)る  
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映画「マイ・バック・ページ」

5月30日(月)

1昨日 5/28(土) 公開初日の夜、観に行った。
香川県の映画館はワーナーマイカル3館と高松のソレイユあるが、
綾川町のマイカルしか上映していない。
車で1時間弱かかる。

映画マイバックページblog
映画館のポスター
中央に「香川で綾川のみの上映」貼ってる

敬愛する文芸評論家 川本三郎氏の自伝である。
若き記者時代のノンフィクションである。

阿佐ケ谷にあった喫茶”ぽえむ”が登場するかな?と思ったが、出なかった。
若き美大生だった奥様 恵子さんも出なかった。

70年代のフォーク歌手「赤色エレジー」の あがた森魚が出演していた。
40年ぶりに見る顔はまるで別人だ。

”田舎の映画評論家”がグダグダ書くと、色あせてしまうので、止めておこう。
この映画 ヒットしたらいいなあー。

博士論文

5月28日(土)

高校時代の同級生 W君から携帯にTELがあった。
「久しぶりに一杯やりやいので、時間をとってくれー」
「また 連絡してくれ」とのことである。

私「またや言わんと 今晩 どうや?」で
JR丸亀駅で待ち合わせた。
岡山大学から、瀬戸大橋を渡り、夕刻 やってきた。

彼は、大手マテリアル企業を退職し、還暦を前に母校の岡山大学 大学院に通った。
環境学研究科らしい。
去年会った時の”身分”は学生だった。
「この歳でJRの学割がきくんゾ」とうそぶいていた。

そして今般、博士論文を上梓し、博士号をとったのだ。
その論文を私に渡したいが為に、連絡をくれた。

彼の話によると、私のエッセイ集”滑稽倶楽部”を献呈したお礼らしい。
返礼らしい。
「そうか なかなか律儀やノー」と言う私に、
「律儀のW君でース」と相変わらず面白くない冗談を言う。

博士論文blog
博士論文
「未利用資源のコンクリート材料への
     活用に関する研究」

ざっと目を通したが、立派なものである。
カラーグラフや写真もあり、論理的な論文である。
素人の私には判らないことばかりである。

まあーなにはともあれ、おめでたい。
博士論文を肴に酒処 風月庵でお祝いした。

話は盛り上がり、なんだかんだと喋って、いい酒を飲(や)った。
W君は西行法師の辞世の句がお気に入りらしい。

「願わくば 桜の下にて 春散らん
        その如月の 望月のころ」 西行
(慨約=好きな桜の下で死にたい お釈迦さんの死んだ2月満月の頃に・・・)

それまでW君のことを「あだ名」で呼んでいたが、
これからW君のことを「W博士」と呼ぶことにした。

MTB②

5月27日(金)

昨日のBLOGは25年前のMTBのことだった。
当時、MTBがまだまだ普及していない時だったので、高価だった。
「買うゾ」と言った時、
ヤツ「エー 自転車に10万円?」怪訝そうに言った。
Panasonicのマウンテンキャットだ。

思えば、私の"おもちゃ"として、長い間 楽しんでいる。
タイヤや部品も自分で何度か交換して、修理している。
変速ギアも摩耗し、限界にきている。
ここまでくると”愛着”があって、最近の高性能のMTBに替えることができない。

そして、先日から ごくたまに またMTBに乗り始めた。
もうそんなには遠出はしない。
メタボなので、体力的に出来ない。
隣町や、そこいら近辺を低速でウロウロするだけだ。

MIMOCA美術館に行った。NHKのど自慢にも行った。
駐車場を気にすることなく自由に動ける。
小回りがきいて便利である。

メタボ対策にもなりそうだが、
汗を適度にかくから、夕刻のビールが進んでしまう。
逆にメタボを増長してしまうかもしれない。

・・・と ここまで書いて、ふと思った。
MTB 普通なら マウンテンバイク だが、

私の場合
MTB は  MeTaBo メタボ かもしれない。

MTBバイクblog
MeTaBoがMTBに乗る
(ヤツがシャッター押す)

ジャン↑ジャン↓

MTB

5月26日(木)

5年前の文章である。


      MTB

20年位前にはマウンテンバイクで近辺を走っていた。
最近、肥満と体力低下がちょっと気になり出したので、MTBを整備して、また乗り始めた。
自転車は車検がないし、ガソリン代もいらないし、トレーニングにもなる。
走れば、違った景色も味わえて新発見もある。
一石五鳥である。

MTBblog
今現在のMTB もう25年になる

ある休日、浜街道を東に走った。
高松のソレイユでしか上映していない映画を観る為である。
俳優 津川雅彦さんが、マキノ雅彦の名で初監督した「寝ずの番」で、
上方落語家のご臨終を面白おかしく撮った作品である。

浜街道は側道が広くて、歩行や自転車には安全である。
が、坂出の有料道路トンネル付近は側道がない。
トンネル内の側道は細くて暗くて怖い。 
料金所で呼び止められ、通行料金 20円を支払った。
この道は車で何度も通っているが、自転車が有料だとは知らなかった。
歩行者も有料だろうか?

高松まで3時間半 帰りは国分まで1時間半。
もう駄目だ!限界だ!SOSを妻に発し、迎えに来させた。
例によって、「ブーブー」言いやがる。走行距離 50km。

その夜のビールは体の隅々までしみわたった・・・


会議所会報 2006年 7月号より


※追記
 数ケ月前 この有料道路は無料になった。
 当然 自転車通行も無料な筈である。
プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

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