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金鍔(きんつば)

10月31日(日)

今日で瀬戸内国際芸術祭が閉幕する。
7月から100日間の開催だった。
主催の香川県は当初30万人の来場を予想していたらしいが、
数日前の発表によると、90万人が来たらしい。
「せとげい」という呼び名が広まった。

今日も行きたいが、あいにく半日仕事で行けない。
残念だ。


昨夜、Yちゃんから金鍔を頂いた。
超大好物である。

金鍔blog
金鍔 2個

ガキの頃から”つぶあん”が好きで、
”あんこ”はどんぶり一杯でも構わず喰ってしまう。

母親が作った「あんころ」や「おはぎ」や「ぜんざい」で育った所為だろう。
甘いものには目がない。
とりわけ”つぶあん”だったら何でもいい。

どら焼きか?三笠饅頭か?は知らないが、
つぶあんが入っているから、どちらも好きだ。
「どらえもんもびっくり!」だ。

金鍔を食べる際の”私の流儀”は皮を剥ぎ取ることである。
薄い皮なのだが、剥ぎ取ってしまう。
単なる”あんこ”にして、食する。
そうするとあんこの”しっとり感”が増す。

金鍔の皮blog
上部 きんつばの皮

ヤツが隣に居る時は「もったいない」と言って、ヤツが皮を食べる。
居ない時は、愛犬メリーにやる。
しっぽ振って、ひとくちで喰ってしまう。
昨夜はメリーが喜んだ。

最後に1句
 ※ 皮剥いで  金鍔 食す  神無月
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鮎喰い

10月30日(土)

夏も終わろうとしていた日曜日、
友人達と”アユ”を食べに行った。

綾川上流の山の中に、鮎を養殖している所がある。
老夫婦がしているのだが、小規模ながらも、いい鮎がある。
その横にバラック建ての小屋がある。
里山の只中に質素に建っている。
下方を流れる水の音しかしない。
静寂な、空気のいい場所である。
香川県にも、まだまだいい所はたくさん残っている。

活きた鮎を七輪で炭焼きにする。
調味料は一切なし。塩だけである。
塩加減がビールに合う。

鮎blog
上下 テッキ(網)で挟み焼き
そうすると裏返した時 身崩れしない
友人のノウハウ 私は食するだけ

ガキの頃から、”川魚”には馴染んでいないから、
どちらかと言えば川魚は苦手である。
だが、ここの鮎はいける。
鮮度がいいから淡白で柔らかい。
結局4匹も平らげた。

鮎にもシーズンがあって、私たちが行った日が最終日だったらしい。

付録だが、横にあった水槽で、ミズスマシを発見した。
近年見たことがなかった。
よくよく眺めると不思議だ。
水の”表面張力”で浮いているらしいが、不思議だ。
すいすい泳ぐミズズマシを眺めていると飽きない。

ミズスマシblog
撮影の為 止まってくれた

自然の中でのんびり過ごした日曜日のことである。

映画「十三人の刺客」

10月29日(金)

この映画 まもなく公開終了する。
公開初日に観に行った。

十三人の刺客blog
中山道 信州 落合宿で 

昔、片岡千恵蔵主演で見ているので、どうしても比べてしまう。
工藤栄一監督の壮絶な映画だった。
めちゃ印象に残っている映画だ。
黒澤明「七人の侍」に迫る映画だった。

今、時代小説家の池宮彰一郎が本名の池上金男で脚本を書いていた。
若き日の里見浩太郎、山城新伍が出ていた。
憎っくき悪役は名優 菅貫太郎。
個性派悪役で好きだった。
月形龍之介の渋い演技は重かった。
敵役 鬼頭半兵衛役は内田良平だった。
嵐寛も出ていたなあー。
里見以外 皆んな亡くなってしまった。

比べてはいけないが、比べてしまう。
俳優も知らない人ばかりだ。
CGなんか使い、迫力はあるが、いまひとつ好きになれなかった。
陰惨なシーンが多かった。
削除して欲しいシーンもあった。

とは言うものの、シルバー料金 1000円で楽しめた。
お勧めは、千恵蔵の「十三人の刺客」である。

田舎の”映画評論家”のコメントである。

路上観察「玉藻城」

10月28日(木)

♪小さい秋 見ーつけた♪なんて童謡があった。
今年は、秋を見つけていない。
昨日から”いきなり冬”だ。
半袖からいきなり冬服になってしまった。


高松港に高松城がある。玉藻(たまも)城という。
この城は初代藩主 生駒親正が建てたようだ。
その後、松平頼康により徳川時代に改装しているようだ。
水戸黄門のお兄さんである。

高松港の近くにあるが、お城には入ったことはない。
ある日県民ホールへ行く時、堀を見ると水がない。
引き潮の時だった。
帰りには満杯の水に溢れていた。
満潮の時だった。

玉藻城blog
玉藻城の堀(干潮時)

お城の堀に海水が入ることは珍しい。
それとなく知ってはいたが、まざまざと見たことはなかった。
釣り糸を垂れると、魚が釣れると面白い。

堀の水が上下しただけのお話である。
これも”路上観察”かな?

魚こわい?

10月27日(水)

”さかなこわい”三部作 最終。

土曜日に魚を沢山、食したが残った方が多かった。
もともとが多いのだから、残るのは仕方がない。

てなわけで、翌日の日曜日の夜にも I さん宅を訪問した。
2次会じゃなく、”魚こわい”に再挑戦である。

刺身、あわび、サラダ、キンピラに挑戦し、
海鮮鍋に挑戦したが、完食出来ず、返り討ちにあった。

かに鍋blog
カニの足がはみだした海鮮鍋

野菜、豆腐、豚肉に丸はぎ、かに、貝、魚多種が入った鍋だ。
重厚な味だが、腹いっぱいで多くは食べられない。

その日の参加者は、I さんご夫妻と義姉とヤツの5名だった。

落語”まんじゅうこわい”の落ちは、まんじゅうをたらふく喰ったあと、
「お茶こわい」だった。
私の場合は、最後の最後まで”さかなこわい”だ。
当分、魚は欲しくない・・・

これにて
”さかなこわい”END。
プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

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