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日本工芸のいま

8月31日(火)

今日で”魔の8月”が終わる。
「終わらない夏」はないが、それにしても暑過ぎた。
まだまだ暑いが、朝晩は少し過ごしやすくなってきている。


香川県立ミュージアムで「輝くわざと美」と題した展覧会がある。
日曜日の午後、時間ができたので行ってみた。

現代アートの展覧会だ。
”東京国立近代美術館工芸館所蔵名品展”と
実に長いタイトルが付いている。
副タイトルが”日本工芸のいま”である。

匠の技を駆使した作品に職人魂を感じた。
奇抜な発想の作品、たとえば馬鹿でかい真っ赤の手袋に驚いた。
中には共感できない作品、色々あった。
総じて、おもしろい。

日本工芸blog
チケット

瀬戸内国際芸術祭と連携した展覧会である。
わざわざ行く展覧会でもないが、近辺に行った時、
”ついでに”立ち寄ってもいい展覧会である。

私はわざわざJRに乗って行ったのだが・・・
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路上観察「十三軒家古井戸」

8月30日(月)

5千円札の樋口一葉でも出てきそうな雰囲気がある。
なまこ壁をバックに行燈(あんどん)が立って、古井戸がある。
おそらくその昔、井戸端会議の場だったのであろう。

古井戸blog
広さは2坪程度

水道のない時代には、最も大切なライフラインの場所だった。
十三軒家と名が付いているので、
十三家族の共同所有物だったにちがいない。

残念なのは、鎖があって中に入れないことだ。
(鎖をまたげば何てことはない)
ベンチでもあれば、座って本でも読んで、のんびりできる。
折角いい感じの場所なので、解放した方がいい・・勝手に思った。
この井戸を覗いてみたいが、入れないし、蓋をしてある。

隣町丸亀、西平山町の路地裏にある。

衝撃の許可証

8月29日(日)

久々にショッキングな出来事が起きた。

「多度津町老人健康施設使用許可証」が届いたのだ!
”条例規則第6条第2号の規定により利用を許可します。”
の添付が記されてある。

更に、”おためしサービス券”が添付してあり、
”プレゼント券”が追加されてあった。
「コーヒーを差し上げます 是非 ご賞味ください」とある。

老人許可証blog

満60歳になったから来たのだろうが、いらない。
学生気分でいるのに、こんなものいらない。
まだまだガキの若造なので、こんなものいらない。
焼却処分しよう・・・と思った・・・

が、
折角頂いたのだから、
行ってみようか?・・・とも思う。

老人健康施設は風呂、喫茶、食堂、カラオケ、あんま機、などがある。
仕事で度々行ったことがある。
職員さんとも顔なじみだ。
「最若手利用者」として「許可証」を携え行ってみようか?

行くべきか、行かざるべきか、それが問題である。

「多度津町老人健康施設利用許可証」を縮めれば、
「老人許可証」だ。
許可してくれなくていい。

まだまだ”老人力”付いていないので俺は老人じゃない。
はたまた「老人許可証」を持っているので老人なのかな?

”微妙な”ところだ。

最後に1句
※ 還暦に  送り返そう  老人証

ビアーホールで「しゃぶしゃぶ」

8月28日(土)

パナソニックショップ会の慰労懇親会が宇多津のホテルであった。
仕事を早めに切り上げ、息子と行った。
送迎のバスが店の前まで来てくれた。
私はリラックススタイルの
ハーフパンツにTシャツでサンダル履きである。

ビアーホールの目玉は”しゃぶしゃぶ食べ放題”だ。
相撲取りじゃないんだから、そんなには食べられない。

しゃぶしゃぶblog
しゃぶしゃぶ4人前

と言いながらも、2人前くらいは喰ったかな?
上等な肉なので、塩こしょうだけで焼いて、
ウスターソースで食べたいが、それは出来ない。

日中の仕事で汗をかいているのだが、夕刻からは水分補給を控え目にした。
ビールを美味く飲む為の”がまん”である。
毎日、夜のビールの為にだけ働いているようなもんだ。
(俺の人生・・・何なんだ?)

てなわけで、満足し、おとなしく帰宅、就寝した。
真夜中、胸具合、腹具合が変になった。
ゲップが出た。胃酸過多である。
しゃぶしゃぶの所為だ。(いや自分の所為だ)
正露丸を3粒飲んだら治まった。

最後に1句
※ しゃぶしゃぶで  ガチのおっさん  胃酸過多
       (ガチ=方言 食い物にいやしいガキ)

絶品カレー

8月27日(金)

Oさんは団塊世代で、趣味は魚釣りの”いなせなお兄さん”である。
自前の舟で、瀬戸の海へ出て行く。
みんなから「Oあんちゃん」と呼ばれている。

魚の料理に詳しい。
一夜干し、干物、保存食に詳しい。
天草(てんぐさ)からトコロテンも作ってしまう。

何故か海のものでない「絶品カレー」の評判がある。
その絶品カレーを冷凍にしたものを頂いた。

曰く、レシピによると
ずんどう鍋に果物、野菜、肉、香辛料を独自のやり方で、
何日もかけて煮込むらしい。
手間隙かけて根気よく作るとのこと。

もらったカレーを1昼夜かけて解凍して、再加熱し、昨日の昼餉に食した。
ご飯は最高級の米を手に入れた。
もちろんIH炊飯器で炊いた。
(全てヤツの仕業だが)

カレーblog
解凍したOあんちゃんのカレー

台所中、芳香な香りが立ち込めた。
そして喰った!
美味い!

家庭のカレーじゃない。
完全にレストランのカレーだ。
売り物になる。
美味くて、ついつい食べ過ぎてしまう。

久しぶりに”本物のカレー”を喰った。

最後に1句
※ 暑い日は  汗をかきかき  カレーライス
プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

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