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どぶろく

6月30日(水)

歩き遍路Hさんから、88ケ所巡礼のお土産に「どぶろく」をもらった。
実に珍しい。

どぶろくblog

ラベルを見ると、「濁酒 要冷蔵」と書いてある。
「どぶろく特区製造」とも書いてある。
酒税法で特別に許可された特定の地域でしか造れないようだ。
高知の村の製造者の名も書かれてある。
印刷でなく手書きで製造年月日が書かれてあるのも珍しい。

珍しいだけでなく、サラッとした喉越しで、味もいいし、酔い加減もいい。
Hさん曰く「歩き旅の中で一番美味しかった酒」

島崎藤村
「千曲川 いざよう波の岸近き 宿にのぼりつ」
「にごり酒 にごれる飲みて 草枕しばしなぐさむ」を思い出した。

旅には”にごり酒”がお似合いのようだ。
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歩き遍路帰還祝い

6月29日(火)

尺八仲間、琴仲間のHさん夫妻が歩き遍路から帰ってきた。
1200kmを50日間かけて四国88ケ所を歩いた。
雨の日も風の日もただひたすら歩いた。
3回目の歩き遍路である。

ものの本によると、
1回目は一見(いちげん)さん。
2回目は新参もの。
3回目になると、「御馴染みさん」らしい。

Hさんは私より年上で、尺八の腕も格段に上手である。
でも私より尺八暦は若干浅い。
従って、Hさんが私を「兄弟子」とか「兄さん」なんて呼び方をする。
愉快なおじさんである。

帰還祝いの会場は、丸亀駅前大衆食堂「浜一」にした。
メニューは何でもある。和洋中、全ての注文に対応できる。
宮澤賢治風に言うと、(ちょっと違うが)「注文の多い料理店」である。
しかも2階には広い宴会場もある。

浜一で
総勢12名の宴会

なにはともあれ、無事に帰って来たことを仲間達で祝福した。
私も行ってみたいが、しがない自営の身では、一生無理である。
仕事に追われる身では駄目だ。

Hさん「近いうちにまた行く」そうな。
4回目になると弘法大師様との「常連さん」になるそうな。

夏みかん収穫

6月28日(月)

昨日、日曜日、朝、ヤツの実家に夏みかんを獲りに行った。
Yさんから形を替えて帰って来た「マーマレード」に感激したからだ。
”自然落下の夏みかん”を何とかしたい・・・そんな気持ちからだ。

たわわに育った夏みかんは、そのうちに落下するだろう。
収穫して、誰かに味わってもらって、始めて存在意義を見出す・・・
”理屈ゲニ”言うと、そうなる。
夏みかんを落下から救くおう!

夏みかんblog
自然に勝手に育った夏みかん

ヤツの実家まで車で1時間ほどかかる。
収穫は”虫さされ”との戦いである。
蚊取り線香もさほど役に立たない。
雨もあがったが、一人なので時間がかかる。
一杯とったつもりだが、まだまだ残っている。この位でいい。

昼、うどん屋でHさんに会った。
迷惑だろうが、「夏みかん どうですか?」と無理やり差し上げた。

収穫品blog
収穫品

持ち帰って、一応、たわしで洗浄。
色も形も悪いし、味もよくない。酸っぱいだけである。
いいとこなしだ。
あえていいとこ探せば、無農薬かな。
さいあがって(方言=舞い上がって)収穫したものの、
「こなんようけ どなんしよう?」
親戚、知人、友人に配るにも、貰った方は迷惑だろう。
悩みの種が増えた。

洗浄blog
井戸水で洗浄

たまの休日が、夏みかんの収穫で終わってしまった。

最後に1句
※ 夏みかん  収穫したが  行き場なし

実家の夏みかん

6月27日(日)

ヤツの実家に夏みかんの木がある。
結構大きくて毎年多くの実をつける。

今年は義姉がちぎって持ってきた。
結構大きい。完熟だ。

夏みかんblog
無農薬 自然のままの夏みかん

夏みかんは甘みが少なく、酸っぱさが強いので、人気薄だ。
友人のYさんは夏みかん好きなので、おすそ分けした。

1週間後、マーマレードになって帰って来た。
手間隙をかけて”問題児”が、”優等生”になって帰って来た。

マーマレードblog
夏みかんのマーマレード

これが絶品である。(まだ食してないが)

まだまだ多くの夏みかんがあります。
お入用の方は、ご一報ください。差し上げます。
送料だけは、ご負担願います。

夏みかんの保存法はないのだろうか?
地の恵(夏みかん)を無駄にしたくない・・・

中津川宿の酒

6月26日(土)

友人のMさんからお土産に中津川宿の酒を頂いた。

中津川宿の酒blog

中津川宿は岐阜県で、中山道45番目の宿場町である。
古い町並みが今も残っている。(行ったことはないが)
はざま酒造の酒である。

岐阜は馴染みの薄い県だが、行きたい街はたくさんある。
飛騨高山、郡上八幡、白川郷、奥飛騨温泉、織田信長居城、
海がない県でもある。
漢字で岐阜の「阜」が未だに書けない。
PCなら「ぎふ」と打ち変換すればすぐ出る。
そのくらい馴染みが薄い。

学生時代の先輩T氏は岐阜出身だった。
元気にしているのだろうか?

この日本酒こくがあって美味しかった。
水がいいから酒も美味しいのであろう。

1本の酒から、色んなことを思い浮かべながら、いただいた。
プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

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