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伊丹十三記念館

5月31日(月)

今日で5月も終わる。
連休以降、休みなしで働きずめ。
(昨日は娘のおどりの会で、午後は休んだ)
今週も多忙な日々が続く。



     伊丹十三記念館



映画「お葬式」で衝撃的に監督デビューをした氏は、京都に生まれ、松山で育った。
夏目漱石が英語教師で赴任した松山東高校に学んだ。名作「坊ちゃん」の舞台である。
同級生にはノーベル賞作家、大江健三郎がいる。この二人、義理の兄弟である

黒板木造の館はこぶりながらも、重厚な落ち着きがあり、
中庭の芝生には1本だけケヤキの木が伸びている。
回廊に座り、空を見上げると1羽の雀が飛び去った。
展示室は十三にちなみ13のブースに分かれている。
言わば、氏の13の才能を紹介している。
イラストレーター、音楽家、俳優、随筆家、TVマン、料理人と多くの顔を持つ。
天は二物も三物も与えてしまったようだ。

ショップではおしゃれなグッズがある。
一際面白いのは「十三饅頭」だ。
女優で奥さんの宮本信子発案で作られた。
「十三」の焼印が入った小さな饅頭だ。
こしあん仕立てで、ふた口で頬張れる。上品な味わいがある。
パッケージは芸術作品である。
記念館と饅頭・・・この取り合わせは伊丹十三記念館しか似合わない!

十三饅頭blog
十三饅頭の箱

行きも帰りも高速道路で、ETCの半額割引を使った。
大野原、松山間100km以内のギリギリ98kmである。


     会議所会報  2008年1月号より



※ ETC割引が1000円になる前の話である。 
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目録

5月30日(日)

私のチェロの発表会の時、義姉夫婦から御祝をいただいた。
紅白の熨斗袋に入っていたのは、紙切れ1枚だけだった。
紙切れとは言っても、紙幣じゃない。
ほんまに紙切れ1枚だけだ。

目録blog
目録  一、ストライプネクタイ
    一、 後日 晩餐会
               以上


「♪おくりびと」「♪千の風になって」の2曲だったので、
お葬式関連曲2曲だったので、
舞台衣装は喪服にした。
ネクタイまでが黒では抵抗があった。
全くの「葬式衣装」になってしまう。
洒落がきつすぎる。

せめてネクタイは、お祝い用の白黒ストラプ位にしなくては。
発表会は、「おめでたい」席である。
たまたま、義兄が使い古しのネクタイを持っていたので頂戴した。

そんなわけで、紙切れ1枚の熨斗になったわけである。
後日、夕食会にお呼ばれし、ご馳走になった。

そうそう、お琴仲間、尺八仲間からもお祝いを頂いた。
日本酒1升瓶 3本セットだった。
チェロの発表会に日本酒・・・
この違和感が何ともいい。

いやいや、おっさんのチェロには、「お似合い」かもしれない。

路上観察「梅割り石」

5月29日(土)

写真では竹薮で隠れてしまっているが、想像を絶する大きな石である。
おそらく誰も見たことがない位の大きさである。
全国各地に巨石、様々あれど、
この「梅割り石」程の大きな石を私はかつて見たことがない。

梅割り石blog
手前の竹薮が邪魔で撮影できない
後方の梅の木を中心に鎮座している 

巨大な石の割れ目に、梅の木が立っている。
あたかも梅の木が、巨石を割ったかの様に見えることから、
「梅割り石」と読んでいる。

多度津山の開発時には、この石の移動の問題があったらしいが、
あまりにも大きくて移動困難で元のままの状態で、今も荒地にある。
「動かざること 石の如し」である。

地元の老人達は昔から「星石(ほしいし)」と呼んでいる。
天から降ってきたとの言い伝えがある。
いわゆる隕石(いんせき)なのだろう?

私の「市井コレクション」のひとつである。

朝食バイキング

5月28日(金)

旅をした時、ホテルで摂る朝食バイキングが好きだ。
好きな食材を好きなだけ盛り付け、
時間に余裕をもって食べると、幸せになる。

時たま、休日の朝、近くのオークラホテルへ行く。
¥1365?と割高だが、「たまの贅沢」である。
清水の舞台から飛び降りた・・・気持ちで支払う。

バイキング風景blog
バイキング風景

昼飯抜きの覚悟で喰らう。
喰いしん坊でガチ(方言=いやしいガキ)なので、
必要以上に取ってしまう。
しかし、残さない。
バイキングの最低限のルールである。

バイキングblog
好きなものを好きなだけ

歯が痛いので、早くは喰えない。
新聞を読み、コーヒーのおかわりをし、ゆっくりする。

こんなこと毎日していたら、
ますますメタボになってしまう・・・

路上観察「マンホール」

5月27日(木)

路上観察学会の林丈二さんはマンホールに造詣が深い。
町歩きのマンホールに限らず、神社の狛犬(こまいぬ)にも実に詳しい。
変なマンホールや狛犬を見つけて、一喜一憂する。
おもしろい。
丈二さんを真似て、多度津のマンホールを観察してみた。

マンホール上blog
上水道のマンホール 少し小さめ

「さくらちゃん」という多度津のイメージキャラクターらしい。
色付けして、豪華。

マンホール下blog
下水道のマンホール

町のシンポル「桜」がふんだんに書かれてある。
遠山の金さんの桜吹雪みたいだ。

町のいたるところにある。その数、数百? いや数千?
このマンホールの下を水が通って、蛇口から水が出てくるのだ。(あたりまえ)
そして、このマンホールの下をし尿が通って、処理場に終結するのだ。(あたりまえ)
洗面所でしっこをしても、行き着く先は同じだ!
水が縦横無尽に動き回っているのだ。

いわば、マンホールは、人間生活の基盤の蓋である。
プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

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