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御用納め

12月31日(木)

昨日、佐柳島からフェリーで無事帰還できた。
雨が降り、風が強まったが、船は出た。

今日、6;55発の新なぎさ丸は欠航である。
久しぶりの強風である。おそらく1日中動かないだろう?
ということは、昨日帰還出来なければ、
正月は佐柳島の別邸「滑稽庵」(借家だが・・)で迎えることになっていた。

私はそれでもいいのだが、
若い息子は「絶対イヤ!!!」。

なぎさblog
欠航した新なぎさ丸

さて、役所の御用納めは28日である。
私の場合、仕事収めは本日午後7時だ。

この1年間も、よく働いた。
仕事に追われ追われの1年間だった。

自分の仕事なので、いやいやはやっていない。
結構、仕事そのものを楽しんでやっている。
達成感もあるし、お客様から感謝されると嬉しくなる。
何十年もやってきて、一番飽きない事かもしれない?

たいした怪我もない事故もない1年間に感謝したい。
(あまり儲からないが・・・)
1日1日の仕事を「気持ちよく」処理できるだけでいい。

あと11時間30分で「御用納め」じゃなく
「仕事納め」である。
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絵日記

12月30日(水)

小学生の夏休みには必ず「絵日記」が宿題に出された。
これが苦痛の種だった。
絵心は全くなく(漫画を読むのは好きだったが・・・)
作文も大の苦手だった。

夏休みの午前中は山で遊び、午後からは海へ泳ぎに行っていた。
毎日、毎日欠かすことなくこの行動だった。
従って、まず題材に困る。
31日間、山と海のネタばかりだった。

あれから50年。
今は写真入りのBLOGを「絵日記」代わりに書いている。

PCblog
PCでBLOG

時代は変わり、歳をとったが、
悪ガキで、いたずら小僧のままである。

今から佐柳島へ、あんま機の配達と、
BSアンテナ工事に行く。
強風波浪注意報が出ている。
帰りのフェリーが欠航したら
正月を「滑稽庵」で向かえなくてはいけない。
無事に帰還できるだろうか・・・?

滑稽倶楽部 芸能班

12月29日(火)

琴、尺八仲間とその父兄?で「滑稽倶楽部 芸能班」を結成している。
主宰は、N女史かな?ヤツかな?義姉かな?

何をするか?と言うと、「慰問」である。
そのうちに慰問される側になるから、
今のうちに慰問しよう・・・と考えているらしい?

皆さん、一応、芸事をたしなんでいるので、すぐ間に合う。
幼年、若年層には、おそらく受けないだろうから、
保育所 幼稚園には行かない。
老人施設である。「発表の機会」を作りたいのである。
多度津の方言で「さいあがり」と言う。

琴、尺八はもちろんのこと、ハワイアンフラダンスに
どじょうすくい、奇術、虚無僧、任侠股旅もの。
実に多種多彩である。

先日なんざ、私のチェロまで登場した。
人様に聞かせるなんておこがましいが、
衣装替の待ち時間の間をもたせるために、1曲弾いた。
悔しいが「受けなかった」。

塩塚高原ロッジで騒いだのも、このメンバーである。
そして23日(天皇誕生日)の忘年会となった。

滑稽宴blog
隣の居酒屋にて

私が脚本を書くから「漫才をしよう」と呼びかけても、
誰も応えてくれない。こうなったらヤツとするしかない。
俺が「つっこみ」でヤツが「ぼけ」。

落語もやってみたい。古典落語でなく新作落語だ。
自分で書き自分で演じる。
落語じゃなく落伍してしまうかもしれない?・・・

滑稽盃blog
熱燗2合で差しつ差されつ

延々、4時間の忘年会だった。

映画「おくりびと」

12月28日(月)

またまた「おくりびと」である。昨年11月号の文章である。
その後、オスカーを取り、一躍メジャーになった。
本木君のチェロの素晴らしさが、鮮明に残っている。
私にとって忘れがたい映画である。
DVDもCDも資料も持っている。
自称「おくりびと博士」である。


      映画「おくりびと」

私にとって本年度No1の映画である。
主演の本木雅弘が青木新門著「納棺夫日記」という本を読み、
感銘を受けたことから、映画化することになった作品である。冒頭、
ベートベン第9交響曲のシーンが流れる。
物語はチェロ弾きの主人公のオーケストラが解散し、
1800万円のチェロを売るところから始まる。

そして舞台は山形へと移って行く。庄内の鳥海山であろう山が美しい。
川、空、雪、自然が素晴らしい。
主人公が、ひょんなことから納棺師になってしまう。
そこで出会った様々な「死」から物語は展開し始める。

おくりびとblog
鳥海山をバックにチェロ

主演、本木くんの演技が熱い。広末涼子がいい味を出している。
山崎努が重厚な演技で盛り上げている。別格である。
脇は吉行和子と私の好きな笹野高史が固め、
先日他界した峰岸徹も出演している。

あまり細かく書くと、色あせてしまうからこの位にしておく。
シリアスな題材をユーモアを交えながら、撮影している。
涙なしでは観ることが出来ない。
監督は滝田洋二郎。「壬生義士伝」を撮った監督である。
今後、注目していかねばならない。
観終わったあと、爽やかな優しい気分になってしまう。
「一押し」の秀作である。

   会議所会報 2008年11月号より


後記

公開日が9月13日。親父の葬儀の日だった。
3日後に観て深く感激した。
この1年間♪「おくりびと」をチェロのレッスン曲として、
弾いているが、ままならない。

散歩コース

12月27日(日)

ボケ犬2匹、ベルとメリーの散歩は毎朝、ヤツが連れて行く。
わが家の裏山が県立の桃陵公園である。
消防署の裏を通り、葬祭場を右に曲がり、
少林寺拳法本部の坂を登って行く。

ところが最近、ベルが弱ってしまった。
子犬で拾って、15年になる。老犬になってしまった。
後ろ足が弱って、歩けなくなってしまったのだ。
いとおしい。

メリーは散歩に行きたくてしかたない。2匹同時の散歩に無理がある。
たまに、私がメリーだけを連れて行く。

散歩blog
山頂から瀬戸大橋を望む

家の近くに適当な散歩コースがあるのは、ありがたい。
四季折々の草花があり、時間時間,天気天候の景色を楽しめる。
その日その日の風が吹く。
メタボの体には、運動にもなる。
第一、犬が喜ぶ。

散歩?blog
正面に銅像がある石畳

今日は日曜日。思い切って、休日にした。
11月末の塩塚高原ロッジ泊の休日以来、久しぶりの休日にした。

散歩コースを40分も歩いた。
メリーは大満足である。
プロフィール

haratetsu

Author:haratetsu
原哲(はら てつ)

1950年香川県生まれ
丸亀高校卒
金沢大学中退(工学部電気工学科)
洒落集団「滑稽倶楽部」主宰
1999年から多度津商工会議所会報でエッセイ連載中(月刊)
漫才やコントの脚本、川柳、俳句に興じ、尺八を吹き、
チェロを弾く
多度津町在住

※エッセイ集「滑稽倶楽部」 1260円
  2006年12月出版
  お譲りします

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